ビタミン

高麗人参に含まれるビタミン類には、
ビタミンB1、B2、B12、パントテン酸(B5)、葉酸(B9)があります。

高麗人参に多く含まれているビタミンB群は、体内で酵素を助ける働きをしています。
ビタミンB群は1日に必要な分しか体が受け付けないため、一度に大量に摂取しても尿と一緒に排泄されてしまいます。
体に蓄積しておくことができないので、毎日摂取することが必要です。

ビタミンB1は糖質、ビタミンB2は脂質の代謝を助けて、エネルギーを作り出す働きをします。
パントテン酸はその2つの代謝を助け、さらにその他100種類以上の酵素の働きを助けています。

ビタミンB12と葉酸は、貧血予防で有名なビタミンです。
お互いが協力して、赤血球を作る細胞分裂を助ける働きをします。

ビタミンB群を多く含んでいる食品で代表的なものはレバーです。
その他の食品だと、B1は穀物の胚芽、B2は大豆、B12は魚介類、葉酸は緑黄色野菜、パントテン酸は牛乳、卵など、レバー以外には少々バラつきがあります。

ビタミンB群は、毎日摂取しなければならない大切な栄養素です。
本来、多種類の食品を摂らなければいけないビタミンB群ですが、高麗人参ならサプリメントやお茶などの手軽な方法で、毎日摂取することができるのでお勧めです。

しかし、高麗人参には、ビタミンCがほとんど含まれていません。
ビタミンCは、高麗人参が含有する他の成分の吸収率を上げる働きがあるので、一緒に摂取したいところです。

高麗人参の摂取方法で代表的なものに、高麗人参茶がありますが、これにビタミンCが豊富なレモンを加えるのがお勧めです。
苦い味が苦手という人も飲みやすくなるので、実際にこの方法で摂取している人も多いです。
ビタミンCが豊富なブロッコリーやピーマン等の野菜や、柿・苺・キウイ等のフルーツも積極的に摂りましょう。
ビタミンCは他の成分の吸収率を上げる以外にも、高麗人参の効果と同じ、免疫力の向上や抗酸化作用があるので、相乗効果を生みます。