中性脂肪減少

高麗人参に含まれるサポニンは肝臓と腸に働きかけて、過剰な中性脂肪の合成を抑制し、代謝を高めてくれる働きがあります。

糖質や脂質はブドウ糖に分解されて、腸から吸収された後、肝臓で中性脂肪に合成されます。
この中性脂肪はエネルギーとして使われますが、運動不足や糖質の摂りすぎで余ってしまった中性脂肪は、肝臓に蓄積されていき脂肪肝になる可能性を高めます。

また、中性脂肪は悪玉(LDL)コレステロールと関係があることがわかっていて、中性脂肪が増えると肝臓の機能が低下し、悪玉コレステロールが増えてしまうことがわかっています。
その結果血液がドロドロになり、血行不良から様々な健康被害に繋がってしまうのです。

サポニンは肝臓の機能を高める働きがあります。
肝臓は、過労や加齢によって機能が低下してしまいますが、サポニンはそれを防いで、肝臓の正常な機能を維持してくれるのです。
また、サポニンは腸に働きかけて、過剰なブドウ糖と脂肪の合成を抑制して、脂肪の蓄積を抑える効果があります。

このようにサポニンは肝臓と腸に働きかけて、過剰な中性脂肪の合成を抑制し、代謝を高めてくれる働きがあります。
肝臓の機能が向上することで、血液中の悪玉コレステロールを減らすこともできます。

そして造血作用や血行促進作用があるので、きれいな血液が全身に送られ、様々な病気の予防ができるのです。

中性脂肪は、運動不足や肥満、食生活の影響で高くなると考えられています。
特にアルコールや甘いものは中性脂肪が増えやすい食品ですので、過剰な摂取には気を付けましょう。
また、中性脂肪を下げるには、ウォーキングやスイミングなどの有酸素運動が効果的です。
高麗人参は補助的に利用して、栄養バランスの取れた食事と適度な運動を心がけてください。