記憶力アップ

高麗人参に含まれるサポニンが、学習能力と記憶力を高める効果があることは、多くの実験結果からわかっています。
サポニンには、中枢神経に直接働きかけて興奮、鎮静させる作用があります。
この相反する作用は集中力を高める効果があり、学習能力や記憶力の向上にも繋がると考えられています。

中枢神経とは、脳と脊髄の神経細胞を指します。
サポニンはその中枢神経に働きかけて、緊張や焦る気持ちを軽減し、脳の血行と代謝を促進します。
抑制作用で心が落ち着き、興奮作用でやる気が満ちてくるという具合に、サポニンの対照的な働きは適材適所で働いて、仕事や勉強の効率を上げてくれるのです。
この働きが間接的に学習能力や記憶力の向上に繋がります。

そして、高麗人参の造血作用や血行促進作用で脳にしっかりと酸素と栄養が送られることも、脳の働きを良くしてくれます。
また、高麗人参は老化の予防にも大きな効果があるので、老化によって衰える記憶力にも効果があり、痴呆や認知症の予防になります。
実際に38~66歳の人が対象の実験で、記憶力を高める効果のある銀杏の葉エキスとサポニンの配合液で、記憶力改善と学習能力向上の効果が現れた報告もされています。(引用元:2000年 精神薬理学Wesnes、Ward T等)

また、受験などの目標に向けて猛勉強している人は、疲労やストレスを溜めてしまいがちです。
高麗人参には疲労回復の効果や、ストレスを緩和する働きもあるので、心身共に勉強に集中できる体を作ってくれます。