血行促進

高麗人参に豊富に含まれるサポニンは、自律神経を整えて、血行を促進してくれる働きがあります。

血管は自律神経にコントロールされています。
自律神経とは、自分の意志に関係なく働く神経で、心臓や血管、胃や腸などの調整をしています。
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。
ストレスなどの原因で自律神経のバランスが崩れて、交感神経が副交感神経よりも強く働くと、血管が収縮し血行不良になります。

サポニンは、脳の視床下部に働きかけて、自律神経を整えてくれる働きがあります。
神経バランスが整えられることで血行が促進され、冷え症の改善にも繋がります。

さらに、末梢血管を拡張して血流を促進する作用があるので、血行不良になりやすい皮膚の毛細血管まで、酸素と栄養が十分に届けられます。

また、高麗人参に含まれるアルギニンという成分は、血液中で一酸化窒素を生成します。
一酸化窒素は血管を拡張し、血流をスムーズにする働きがあります。

血行不良は、ストレスや生活習慣の乱れが原因と考えられています。
サポニンにはストレスを緩和する抗ストレス作用もあるので、ストレスに強い体を作ることができます。

その他にもサポニンは、血小板凝集抑制作用で血栓の生成を防いだり、血液中のコレステロール値を下げる働きがあります。
血行を促進するだけでなく、血液をサラサラにしてくれる効果もあるのです。