冷え性改善

高麗人参に含まれるサポニンは自律神経のバランスを整えて、冷え性を改善してくれる効果があります。

冷え性の原因の多くは、血行不良によるものです。
血行不良は、気温の変化や精神的ストレス、生活習慣の乱れによって、自律神経のバランスが崩れることで起こります。

神経バランスが崩れて交感神経が優位になると、血管が収縮して末梢への血流が悪くなります。
血液は栄養と酸素を全身の細胞へ送る仕事をしているので、血行不良になると細胞はエネルギー不足となり、体温が低下してしまうのです。

サポニンは、血行不良の場合、副交感神経に働きかけて血管を拡張し、末梢までしっかりと血液を送ってくれるのです。
これと似た働きをするアルギニンも高麗人参には含まれています。
アルギニンもサポニンと同じように、血管を広げ、血液をスムーズに流れるようにしてくれます。
こうして体の隅々まで血液が循環することで、体が温まってくるのです。

サポニンやアルギニンの働きで血行不良が改善されると、冷え性以外にも多くの効果が期待できます。
皮膚の細胞に十分な酸素と栄養が運ばれるので、肌の保湿力や、ハリと弾力を守ることができます。
さらに、血行が促進されると新陳代謝が活発になり、免疫力の向上にも繋がります。
代謝が活発になり、免疫力がアップすると、様々な病気の予防効果も高まります。
血液の循環を良くすることは、健康で病気になりにくい体を作るうえで、とても重要なことなのです。

女性に多い冷え性ですが、女性は体質的に男性よりも皮下脂肪が厚いので、一度冷えると温まりにくいことが原因だと考えられます。
また、血行不良の他に、夏の冷房、締め付けの多い服装、みかんや柿などの体が冷える食品も冷え性の原因と考えられているので、気を付けるようにしましょう。