肝臓病

高麗人参は肝臓でタンパク質と核酸の合成を促進して、肝臓内での代謝を活発にする働きがあります。
肝細胞の再生が助けられるので、肝臓病の予防や改善に効果があります。
また、アルコールの分解を助ける働きもあるので、お酒が好きな人にもお勧めです。

肝臓病とは肝臓で炎症が起こってしまう病気で、日本で最も多い肝臓病はウイルス性肝炎で、その他にアルコール性、薬剤性、自己免疫性の肝炎があります。
肝炎が繰り返されると、肝硬変や肝臓ガンへと進行してしまう危険があります。

肝臓は解毒、栄養の貯蔵、血液の正常化など500以上の多くの機能を持っていながらも非常に我慢強い臓器で、自覚症状を感じることなく病気が進んでいってしまう特徴があります。

高麗人参は肝臓内で脂質、タンパク質、核酸の合成を促進して、代謝を活発にする働きがあります。
炎症を起こした肝細胞の再生を助けるので、肝臓病の予防に効果的です。

そして、高麗人参は肝臓のアルコール脱水素酵素の働きを活性化させる働きがあります。
アルコール脱水素酵素は、アルコールをアセトアルデヒドに分解します。
アセトアルデヒドは二日酔いの原因となる物質ですが、高麗人参にはアセトアルデヒドの解毒を助けるアミノ酸の成分も豊富に含まれています。
なにより肝臓での代謝が活発になることで肝機能が高められ、アセトアルデヒドの解毒も助けられるのです。
分解しきれずにアルコールが肝臓に溜まっていくと、脂肪の合成を進めてしまい、脂肪肝になる危険が大きくなります。
高麗人参はアルコールの分解を助けることで、肝臓の負担を軽くして、肝臓病を予防してくれます。

肝臓は臓器の中でも大変重要な役割を担っていて、自然治癒力の源ともいえる臓器です。
肝臓が弱れば、元気がでない、疲れやすい、病気になりやすく治りにくいなど、様々な健康被害が現れます。
高麗人参はそんな肝臓を守って、助けてくれる働きがあるからこそ、自然治癒力を高めて健康な体を作ってくれる効果があるのです。

ですから、肝臓の負担を軽くすることが肝臓病の予防に繋がります。
肝臓は自律神経と通じているため、ストレスの影響を受けやすいです。
高麗人参は自律神経を整えてストレスを緩和する効果があるので、これが間接的に肝臓を守ることにもなります。
そして食生活の改善が大切です。
特にタンパク質は肝細胞の再生に不可欠な栄養素ですから、魚類、大豆製品などの中性脂肪になりにくいタンパク質を多く摂り、肝臓の代謝を助けるビタミン類も積極的に摂るようにしましょう。
飲みすぎは肝臓に大きな負担をかけるので、お酒は適量を心がけてください。