うつ病

高麗人参に含まれるサポニンは、中枢神経に働いて精神安定の効果があるので、うつ病の改善に効果があります。
また高麗人参の幅広い薬効が、心身共に健康な体を作ってくれるので、再発の予防もできます。

うつ病は、脳の伝達物質が減少して脳の機能に異常が現れる病気で、原因ははっきりとわかっていませんが、身体的・精神的なストレスや、環境の変化、本人の性格など、様々な原因が複数重なって発症すると考えられています。

高麗人参に含まれるサポニンは、中枢神経である脳に対して興奮・鎮静の両方に働きます。
これは恒常性(体内を一定の状態に保つ仕組み)を維持する高麗人参の優れた薬効の特徴で、対照的な働きを使い分けることで、私たちの体を健康な状態に保ってくれるのです。

ストレスを受けて興奮した脳にはサポニンが鎮静的に働いて、ストレスを緩和してくれる効果があります。
感情のコントロールをする大脳新皮質に働きかけて気持ちを落ち着かせる効果があり、うつ病の症状であるイライラや不安感、焦燥感を取り除いてくれます。

また、視床下部に働きかけて、自律神経を整える働きがあります。
夜は副交感神経を刺激して自然と睡眠に導いてくれるので、不眠が解消されます。
胃腸などの消化器官も自律神経にコントロールされているため、自律神経が整えられることで、食欲不振や便秘、下痢が解消されます。

そして高麗人参は血管と血流全般を改善して、血液循環を良くしてくれる働きがあるので、頭痛やめまい、動悸などの症状にも効果的です。
血行促進効果によって体内の代謝機能も向上し、倦怠感や疲労感を取り除いてくれます。
その他にも免疫力アップ、内臓の強化など、体の内側から元気の源を作り、心身共に健康な体を作ってくれる幅広い薬効があります。

うつ病の治療には、抗うつ薬を中心に、抗不安薬や睡眠導入薬、気分安定薬が使われていますが、頭痛や下痢、吐き気などの副作用があります。
その点高麗人参は副作用の心配が無いので、安心して服用することができます。

うつ病は心の病気でもありますが脳の病気でもあるので、気持ちの問題と考えて放っておいても治りません。
どんどん進行していき、日常生活が送れなくなるほど症状が悪化していく場合もあります。
ひとりで抱え込まずになるべく早く医師の診察を受けて、早期治療をすることで回復が早くなります。
また、うつ病は再発を予防することも大切です。
高麗人参は副作用の心配をせずに日常的に摂ることができ、さらに健康に良い様々な効果があるので、再発の予防にもお勧めできます。