逆流性食道炎

高麗人参は自律神経を整えて、消化器官の働きを正常にする働きがあるので、逆流性食道炎の予防や改善に役立ちます。
血行を促進して新陳代謝を活発にするので、炎症の治癒を助ける効果もあります。

逆流性食道炎とは、食べた食物や胃液が胃から食道へ逆流して留まり、食道の粘膜に炎症を起こし、びらんや潰瘍などが生じる病気です。
胃の中は強い酸性の胃液や消化酵素に耐えられる粘膜で守られていますが、食道はそれに対する抵抗力が弱いため炎症が起こりやすくなります。

本来は、下部食道括約筋が食道をしめて逆流を防ぎ、逆流したとしても食道の蠕動運動ですぐに胃へ戻す仕組みが備わっています。
しかし、老化や食べ過ぎなどによって下部食道括約筋の筋力が弱まったり、胃液の分泌が増えたり蠕動運動が上手く働かなくなると、逆流性食道炎の危険性が高くなります。

高麗人参は自律神経を整える働きがあるので、逆流性食道炎の改善を助ける効果があります。
胃腸や食道などの消化器官をコントロールしているのは自律神経です。
過度なストレスなどによって交感神経が優位な状態が続くと、蠕動運動が上手く働かなくなり、胃液の分泌も過剰になります。
高麗人参は自律神経を整えることで、消化器官の働きを正常にします。
食道の蠕動運動が改善されて逆流を防ぐことができ、胃液の過剰分泌が抑制されます。
胃腸の働きが良くなるので、便秘や下痢、食欲不振の症状も改善されます。

逆流性食道炎の治療には生活習慣の改善が大切です。
下部食道括約筋をゆるくしたり、胃液の分泌を増やす原因になるため、脂肪分やタンパク質の多い食事は控え、食べ過ぎに注意してください。
その他にもアルコールの飲みすぎや肥満、おなかを締め付ける服装や前かがみの姿勢には気を付けましょう。

薬物療法では胃液の分泌を抑制する薬が主に使われていて、治療の初期段階で胸やけなどの症状は回復しますが、炎症や潰瘍を治療するには長い服用が必要になります。
そして、逆流を根本から解決することはできないため、再発の予防も重要になります。

高麗人参は血行を促進して代謝機能を高める働きがあるので、潰瘍やびらんの治癒を助ける働きがあります。
また、生活習慣の改善と共に日頃から服用することで、再発予防としても役立ちます。